入間川でのバス釣りについて(全般)
Ξ 3月 22nd, 2019 | → 2 Comments | ∇ |
一言に「入間川」といっても、筆者は、大まかに、上流域、中流域、下流域に分けられると、考えています。
最上流域の、埼玉県飯能市あたりから上流は、「名栗川」と呼ばれています。一方最下流部は、埼玉県川越市で、荒川と合流し、入間川という名前は消えます。
そこから下流の荒川でも、もちろんバスは釣れますが・・・、いかんせん川が大き過ぎで、ポイントが絞りづらいです。
または、入間川合流地点から荒川側の上流でも、もちろんバスは居るのでしょうけど、やはり、入間川より色々な意味でダイナミックで(やたら流れが速い!・・・など)やっぱり入間川に比べて、筆者はやりにくいように感じます。
また、入間川(名栗川)の最上流部にある某ダムに、スモール(スモールマウスバス)が生息することから、入間川ではスモールが釣れる!・・・と有名ですが、実際釣れます。この辺についても、おいおいレポートします。
釣れるバスは・・・・見事なまでに、「リバーバス!」です。
普段は、比較的流れの穏やかな入間川ですが(下流域)、それでも、少し増水するだけで、それなりに流れは速くなります。
流れの中で育ったバス。やっぱり違いますね。河口湖なんかの放流バスみたいなほっそ~~い!のなんて、もう、見るのも可哀想になっちゃうくらいです(笑)。
(まぁ河口湖は、標高も関係して、”あの細さ”なんだろう・・と、筆者は解釈しておりますが・・・)
まだリバーバスを味わったことの無い方、是非”味わって”見てください。